一人ひとりの成長を促し、組織全体でリーダーシップを高める場をデザインします。

想定されるニーズ

 

  • 人材レビューのプロセスは既にあるものの、将来のポテンシャルの見極め方法を改善したい。
     
  • 後継者プランはあるが能力開発が進んでおらず、次世代リーダーをより効果的に育成したい。
     
  • 育成対象者の個別ニーズに合った能力開発プランを作成できるようにしたい
     
  • 社内メンタリングを通して、育成対象者がメンターから現場経験に即したアドバイスを得られるようにしたい。
  • 海外本社の業績評価方法が日本で浸透しておらず、本来の意図に沿った評価に改善していきたい。
     
  • 業績評価の仕方に個人差があり不公平感が生まれているため、評価者スキルを高めたい。
     
  • フィードバックに対してネガティブなイメージを持つ社員が多く、伝え方、受け取り方を改善したい。
     
  • 採用面接の方法に一貫性がなく、採用基準も人によるため、より効果的な採用方法に変えたい。

取り組みの例

 

  • 人材のポテンシャルを測定する指標について、評価する上司への説明及び評価レベルのすり合わせを行う。
     
  • 後継者候補の志望キャリアに沿ったトレーニング、メンタリング及び経験のデザインを支援する。
     
  • 能力開発ニーズを明らかにするためのパネルセッションを導入し、実施を支援する。
     
  • メンタリング制度を導入し、メンター・メンティー対象のトレーニングを実施する。
  • ローカライゼーション内容を見直し、企業方針や報酬制度等とも関連づけを行ったコミュニケーションを行う。
     
  • 評価のトレーニング、カリブレーション及びコーチングを実施する。
     
  • フィードバックカルチャーの構築につながるマインドセットとスキルのトレーニングを実施する。
     
  • 社内共通の採用プロセスを確立し、採用マネージャーを対象にコンピテンシー面接トレーニングを実施する。